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HP Pavilion 500-140jpの内部構造チェック

Pavilion 500-140jpの内部をチェックする(500-240jpにベースが引き継がれている)。マザーボード逆倒立設計となっており、HP独自の排熱システムが採用されている。そのため、一般的なパソコンとは逆である右側面パネルを開けることになる。

2014年2月時点のレビューである。最新情報はHPオンラインストアへ! ※直販では製品名の末尾に/CTが付いているが、CTO(注文仕様生産)という意味である。


ツールフリー構造ではないので、ネジを回す工具が必要。取っ手を持ち、後方にスライドして右側面パネルを取る。パネルは剛性に優れるほどのものではないので、歪めてしまわないように要注意。


Pavilion 500-140jpの内部にアクセス。マザーボード逆倒立設計なのでCPUが一番下に配置されている。そして拡張スロットが上方に配置される。

Pavilion 500-140jp / 2基のストレージベイと光学ドライブ

ストレージを設置する場所
右側面パネルを取り外した様子。前方側面にあるプレートがストレージベイである。

前方の下側面に「3.5インチ/兼用2.5インチベイ」がある。ストレージは縦配置で固定されるため、Pavilion 500-140jp筐体の奥行きがやや短めに設計されている。


その上には2.5インチベイがある。このスペースがあるため光学ドライブの搭載は1台までという制約ができてしまった。3.5インチHDDを2台搭載することはできないが、2.5インチ + 3.5インチの組み合わせが可能。


光学ドライブは2箇所でネジ止め。

ATX電源ユニット


自作でもお馴染みのATX電源ユニットを採用。ちなみにLITE-ON製であった。トータル300Wであるが、50度の高温下では260Wの制限がある。+12Vは2系統あり、それぞれ「12Aと16Aの出力」を持つ。

マザーボード


拡張スロットはPCI Express × 16が1スロット、PCI Express × 1が3スロット。チューナーカードやサウンドカード、インターフェースカードなどを搭載すれば、パソコンに様々な機能を追加できる。
PCI Express × 16の側にmSATAスロットを搭載している。


DDR3メモリは2基装備。その奥に有償オプションの無線LANカードを搭載している。


SATAコネクタは4基ある。

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