DELLの15.6インチワイド・ハイパフォーマンス・ゲームノート!Alienware M15xを個人ユーザーがレビュー。高性能だけでなく、イルミネーションなど娯楽要素満載!
Alienware M15xのサイズ比較
Alienware M15xのサイズが伝わるように、いくつかサイズ比較をしていこうと思います。まずは重量ですが、4kgほどあるので、気軽に外出先に持って行けるものではありません。しかし、10kg近くする「ゲーム仕様スペックのデスクトップパソコン」を持ち運ぶのはまず無理ですから、このAlienware M15xならかなり現実的な話になります。
一般的な15インチノートパソコンを2.5kgだとすると、約1.6倍程度の重さですから、個人的には大したのもではないと思います。
幅だけで38センチ近くあります。
持ち抱えたときの様子を4ショット撮りました。
厚みだけでも5センチ近くあります。
本体部分だけの厚みが、一般的な15インチノートの厚みに匹敵するのではないでしょうか。底面に冷却用の大口径ファンが2基搭載されているので、厚みが増すのも当然でしょう。
2007年のDELL15.4インチノート「Inspiron 1520」とサイズ比較
最近の15インチノートはかなり薄型化していますが、2007年ごろではまだLEDバックライトなどが普及しておらず、そんなに薄型ではありませんでした。
2007~2008年までかなり売れ筋であったDELLのInspiron 1520と、サイズ比較してみましょう。Inspiron 1520の画面サイズは15.4インチワイドです。
Inspiron 1520もAlienware M15xも、ぱっと見はほぼ同じくらいの厚みです。「僅差でAlienware M15xのほうが厚めかな」というくらいです。2007年ごろの感覚でいえば、大騒ぎするほどの厚みではないでしょう。
天板の面積は、Alienware M15xが一回り大き目。
斜め角度からの比較。昔のノートと比べてもやっぱり大きめです。
10.1インチのInspiron mini 10vとは、こんなにもサイズの違いがあります。
ミニタワーのInspiron 580と比較
Core i3 / i5搭載可能デスクトップのInspiron 580と比較。キーボードや液晶モニタを置くスペースを考えると、やっぱりノートのほうが設置面積が少ないです。
上の角度から見たところ。
Alienware M15xを閉じた様子。
ハイエンドデスクトップ、Studio XPS 8100と比較
ハイエンドデスクトップ、Studio XPS 8100と比較。サイズ比はInspiron 580のときと同じくらい。カスタマイズにもよりますが、Studio XPS 8100のほうがゲーム仕様として高度な処理が可能です。
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※DELLは、「顧客満足度調査 2019-2020年 ノートPC部門2年連続1位」
出典-日経コンピュータ 2019年8月22日号 顧客満足度調査より
次は、Alienware M15xの天板
DELL Alienware M15xレビュー項目(2009年9月発売・Nehalem設計)